2020/3/26【時事雑感】インド外出禁止令の発令その目的は?

インドは人口が約13億人の大国です。

人口以外にもITや宇宙開発の先進国であり技術大国でもあります。

しかし日本国内では近隣国の情報に比べてインドの情報は少なく偏ったイメージが流れているように思います。

ツイッターから次のような記事が流れてきました。



記事はインドで24日に全土で外出禁止令が発令されたという内容です。

引用されている写真はいかにもインドという印象のインフラもまともに整備されていないボロボロな町並みです。

実際、インドは行ったことが無いので分かりません。

私が自動車業界の仕事をしていた時は、日本からインドへ渡りビジネスをしているメーカーやソフトウェアのオフショア開発、逆に日本に来日して活躍するエンジニアをよく見かけました。

教育水準も高く技術力もあるので来日して働いてもらっているようです。

写真のようなインドの姿も真実であるならば、恐らくインドには良質な教育や機会に恵まれた人達と真逆の立場の人たちが存在するのでしょう。

今回の外出禁止令は感染者数482人、感染による死者数9人で取られた施策ですが、その目的は貧困層への感染拡大防止なのでしょうか?

_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/

カテゴリー: 時事雑感 | タグ: , , | 2020/3/26【時事雑感】インド外出禁止令の発令その目的は? はコメントを受け付けていません

2020/3/25【時事雑感】パンデミックの現実

世の中の最果てでイメージする場所の一つガラパゴス諸島

外界と隔絶された島のイメージなのですが、1535年に人間に発見されて以来それなりに入植が進んでいたようです。

そんなガラパゴス諸島に関する記事がツイッターに流れてきました。



新型コロナは人について移動するので当然と言えるのですが、この目に見えないウイルスの強さを思い知らされます。

なお、ガラパゴス諸島は南米の大陸西側にあるエクアドル本土の西900kmにあります。海洋島なので陸上生物の進化とは異なる進化を遂げた島固有の生物が存在することで有名です。

このウイルスが特定地域で変な進化を遂げないことを願うばかりです。

_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/

カテゴリー: 時事雑感 | タグ: , , , | 2020/3/25【時事雑感】パンデミックの現実 はコメントを受け付けていません

2020/3/25【時事雑感】外出制限に伴うYoutubeの利用増に対するあれこれ

外出制限中に自宅で何をする?昔であればTVやゲームでしょうか。

今は動画配信が充実しているので、動画視聴も加わりますね。

さて、恐らく世界で最も強力なネットワークインフラとサーバーを備えてあるであろう企業はGoogleだと思います。

そんなGoogleに関する記事がツイッターに流れてきました。



この記事の見出しで勘違いしますが、初期設定を低くし視聴者は高画質へ変更できるということです。

なお対応を要請したのはEUで、IT大手各社に要請していたとのことです。

記事見出しのイメージと異なる記事内容というのはよくありますが、違和感を感じる記事でした。

_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/

カテゴリー: 時事雑感 | タグ: , | 2020/3/25【時事雑感】外出制限に伴うYoutubeの利用増に対するあれこれ はコメントを受け付けていません

2020/3/25【時事雑感】国境の確保とは?国境を知らない自分のために

日本は島国なので地続きの国境が有りません。

なので私は地続きで国境を接するという概念が希薄です。

しかし国境に関する話題はしばしば目にするものであり、その内容を正しく理解する上でも関心を持って見るべきと思います。

さて、ホワイトハウスのツイートで次のようなトランプ大統領の発言がありました。



EUの状況とメキシコとの国境を念頭に置いたものと思います。

コロナウイルスの集団発生は、我が国にとって安全な国境を確保することがいかに重要であるかを示しています。

The White House (@WhiteHouse) Google機械翻訳

EUのような各国が地続きの連合体だと、国境強化にも限界があるので今回のような事態に陥った。米国は国境をもっと強固にすべきだということでしょうか。

_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/
カテゴリー: 時事雑感 | タグ: | 2020/3/25【時事雑感】国境の確保とは?国境を知らない自分のために はコメントを受け付けていません

2020/3/25【時事雑感】今どきの就職活動と企業説明会、面接は?

自分の頃(20年以上昔)就職活動はどうだったか、あまり覚えていません。

うろ覚えですが企業分析として企業のパンフレットを沢山見た記憶が有ります。

応募期間中に応募して連絡が付けば面接といった流れでだったと記憶しています。研究室に来る募集で教授推薦というのもありましたが、私はこれには応募しませんでした。

当時、企業説明会が有ったか分かりません。

現在よく聞く合同説明会という形式は、TVで見ると展示会のようなブースで就活生が各企業に直接話を聞くスタイルなのですね。

さて、ツイッターから次のような記事が流れてきました。



直接対面する形式は重要なのですし、説明する側も相手の様子を見れるので良い気がします。

今は説明会は配信、面接はWebカメラ使った面接でよいのではないでしょうか。

説明会の開催は適切な時期がありますので、問題の無い形でやるべきです。

そして就活生との面接では現在必須スキルともいえる、Web会議を通しての発言といったところも合わせて見ればよいと思います。

_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/
カテゴリー: 時事雑感 | タグ: , , | 2020/3/25【時事雑感】今どきの就職活動と企業説明会、面接は? はコメントを受け付けていません