新型コロナウイルスが猛威を振るう中、世界中の学者がウイルスの誕生や伝染過程を懸命に調査分析している最中です。
そんな調査結果の一つのニュースとしてツイッターから次の記事が流れてきました。
センザンコウから新型コロナウイルスに類似のウイルス発見 #nhk_news https://t.co/rAeSAZ1vJu
— NHKニュース (@nhk_news) March 26, 2020
見た目のユニークなこの生き物は哺乳類で古くから中国、東南アジアで食されていたそうです。
記事では類似ウイルスがセンザンコウから見つかったとしかありません。
やはり疑問は
- 類似のウイルスはいつどのようにしてセンザンコウにとり付いたのか?
- その類似のウイルスと新型ウイルスの器質的な差異は病原性の差異になるのか?
早く明らかになることを願います。