自分の頃(20年以上昔)就職活動はどうだったか、あまり覚えていません。
うろ覚えですが企業分析として企業のパンフレットを沢山見た記憶が有ります。
応募期間中に応募して連絡が付けば面接といった流れでだったと記憶しています。研究室に来る募集で教授推薦というのもありましたが、私はこれには応募しませんでした。
当時、企業説明会が有ったか分かりません。
現在よく聞く合同説明会という形式は、TVで見ると展示会のようなブースで就活生が各企業に直接話を聞くスタイルなのですね。
さて、ツイッターから次のような記事が流れてきました。
【対面の合説ほぼ全滅 焦る企業】https://t.co/IPc0WsGRK0
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 24, 2020
新型コロナウイルスの感染拡大により、2021年春の新卒採用に向けた合同説明会や会社説明会が軒並み中止や延期を迫られ、ほぼ全滅状態に。企業側の焦りの色は濃くなっている。
直接対面する形式は重要なのですし、説明する側も相手の様子を見れるので良い気がします。
今は説明会は配信、面接はWebカメラ使った面接でよいのではないでしょうか。
説明会の開催は適切な時期がありますので、問題の無い形でやるべきです。
そして就活生との面接では現在必須スキルともいえる、Web会議を通しての発言といったところも合わせて見ればよいと思います。