新型コロナウィルスへの対応によって景気悪化は避けられません。
しかし各国が積極的に財政支出をしている以上、経済活動が活発な分野はますます成長してゆくのでしょう。
ツイッターから京セラの業績見通しについてニュースが流れてきました。
京セラ、21年3月期の当期利益18.3%減を予想 5G順調・自動車重し https://t.co/bVa0GmlH1d
— ロイター (@ReutersJapan) April 27, 2020
・5G関連で電子デバイスはプラス成長の見通し
・自動車関連と半導体関連はマイナスの見通し
通信インフラが5Gへ切り替わる中、対応する端末デバイスの買い替え需要も見込んでいるのでしょうか。
対して自動車関連ですが、既に部品メーカーであるデンソーは2020年3月期で以下の通りの減益予想を発表しています。2021年度も厳しいのではないでしょうか。
デンソー【6902】、前期税引き前を72%下方修正
決算速報 – 株探ニュース
https://kabutan.jp/news/?b=k202004240021