現在、ほぼ世界中の人が自宅待機を要請されるという異常事態ですが、経済への影響は計り知れません。
渡航や移動が制限されているため、エネルギー需要が大幅に低下しています。
こういった原油の需要低下を見込んで産油国同士で調整が行われました。
その結果について、ツイッターで次のニュースが流れています。
OPECプラス、日量970万バレルの減産で合意 https://t.co/mXFe5EhR8g
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) April 13, 2020
産油量の日量970万バレル減産で合意したようです。
原油価格への反応が薄いので記事を探ると
・当初1500万バレル減産という希望もあった
・景気悪化で需要減が3000万バレルと推測されている
・削減量の分担は調整中
燃料コストが安くなれば旅行等には追い風ですが、外出自粛中というジレンマです。