- 2020/6/18【時事雑感】インドと中国、国境で衝突
インドと中国には国境問題があり、長い間睨み合いが続いていました
この国境でお互いを挑発していましたが遂に死傷者が出る事態となりました
インド、中国両国の軍は世界で最先端の近代的な兵器も保有しているが、最近発生しこの50年あまりで最も多くの死者を出した両国間の戦いは握り拳、有刺鉄線を巻き付けた石、くぎを打ち込んだこん棒で行われた… https://t.co/rblnu7dkZy
— AFPBB News (@afpbbcom) June 18, 2020
この戦闘で火器が使用されていないことは、死傷者が出る酷い状況ですが統制下の戦闘に見えます
中国、インドも次世代の大国であり、あらゆる手段でお互いをけん制する作戦の一つなのでしょうか
インドの成長余地は中国よりもあるので、投資家から見れば新たな投資先として見えますが中国との衝突は懸念されます
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- 2020/5/7【時事雑感】原油の需要低迷と減産
先月の20日に史上初めてマイナス価格となったWTI原油先物価格ですが、最近は少し値を戻しています。
NY原油先物が反発、1バレル=24ドルを回復-アジア時間帯早朝 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-06/Q9XL0TDWRGG101
bloomberg
減産の履行が進んでいるものの航空業界などの需要低迷で綱引き状態のようです。
先月は在庫許容量を超える恐れが歴史的価格になった一因でしたので、在庫量の推移も気になるところ。
今週のニュースではEIAの米原油在庫はアナリスト予想よりも増加が小幅だったようですが、米留出油在庫は予想よりも積みあがったということでした。
ブレント先物30ドル割れ、米原油在庫増加 協調減産効果に注目 https://reut.rs/35CE3hX
Reuters
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- 2020/5/5【時事雑感】新型コロナとフィットネス
外出制限の悪い影響の一つは、運動不足からくる健康状態の低下ではないでしょうか。
そして皮肉なことですが、新型コロナの流行でフィットネス業界が大きなダメージを受けているようです。
米ゴールドジム、破産申請 新型コロナが痛手:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050500164&g=int
時事ドットコム
老舗のゴールドジムですが、日本の運営は別ですぐには影響がないとのことです。
とはいえ、日本も自粛が続いている状態ですのでこのままでは営業は成り立たないです。
どうか持ちこたえて欲しいところです。
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- 2020/4/28【時事雑感】採用が難しい職種
職種は何と聞かれて困ることはありませんか?
職種の定義って曖昧ですよね。
極論ですが、職種を定義した人は、その職種の人ではなく素人が定義しています。一応、仕事内容や役割を調査して職種名を命名します。
ありきたりな職種名ですと「経営」「企画」「営業」「開発」「生産」あたりでしょうか。これらをサポートする職種として「事務」「保守・保安」あたりが出てくると思います。
これらの職種ごとで規模に応じて階層化した役割名として「長」が付く役職が付くでしょう。また、規模が小さければ職種を兼務することも有り得ます。
ただこの職種名は業種固有の役割が反映されていないので、これを加味したなんとかエンジニアみたいな職種名が作られます。分かり難い職種名とはこのようなものです。
このような常識を踏まえれば企業の採用または応募にあたっては、採用担当者と応募者の双方の齟齬が発生しないよう職種名だけでなく業務内容を明確にしてから面談することでしょう。
さて、ツイッターで次のようなニュースが流れてきました。
データサイエンティスト 企業の6割「採用目標届かず」https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58568540Y0A420C2000000/
日本経済新聞
記事の中では次のようなタイプ分けしてます。
データサイエンティストのタイプ:
1 データマーケター(ビジネスの課題解決)
2 データエンジニア(データ収集・加工、システムの実装運用)
3 データアナリスト(AI等の知識を保有、統計ソフトによる専門的な解析)今採用強化したいのは、言うまでもなく3の人材でしょう。
ただ3の定義だけを見ると学生の方がマッチすると思います。
実際はマネタイズするために合わせて1,2の能力を持った人が必要で、その点を理解して採用、採用後の教育ができているかどうかが重要になります。
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- 2020/4/27【時事雑感】企業の業績予想
新型コロナウィルスへの対応によって景気悪化は避けられません。
しかし各国が積極的に財政支出をしている以上、経済活動が活発な分野はますます成長してゆくのでしょう。
ツイッターから京セラの業績見通しについてニュースが流れてきました。
京セラ、21年3月期の当期利益18.3%減を予想 5G順調・自動車重し https://t.co/bVa0GmlH1d
— ロイター (@ReutersJapan) April 27, 2020
・5G関連で電子デバイスはプラス成長の見通し
・自動車関連と半導体関連はマイナスの見通し
通信インフラが5Gへ切り替わる中、対応する端末デバイスの買い替え需要も見込んでいるのでしょうか。
対して自動車関連ですが、既に部品メーカーであるデンソーは2020年3月期で以下の通りの減益予想を発表しています。2021年度も厳しいのではないでしょうか。
デンソー【6902】、前期税引き前を72%下方修正
決算速報 – 株探ニュース
https://kabutan.jp/news/?b=k202004240021_/_/_/_/_/End of Article._/_/_/_/_/
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